しろくまの宝箱

Wondertrek’s diary

眼鏡が突如壊れたので「JINS」で作ってみた@JINS 2018.2.28

2018年2月24日に「JINS」で眼鏡を買いました。
2月某日早朝、洗顔で勢い良く顔に冷水を叩きつけたら、「ベキっ!カラカシャ〜ん」と何とも文字にしにくい音が…。寝ぼけて眼鏡を掛けたまま顔を洗ったものだから、レンズ部分のフレームが真っ二つに折れてシンクに落ちていました。奮発して買った「999.9」のフレームでしたが、10年以上前のものだったからよくぞこれまで頑張った!といったところでしょう。

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レンズまではずれて落っこちた…

寝るとき以外は常に眼鏡をかけているので、それなりに良いものが欲しいです。ところが視力がかなり悪いので、レンズを薄くしようとするとフレーム+レンズで4〜5万円かかってしまいます。この価格帯になってしまうと、中々手が出しにくい感じです。

さてこの10年で眼鏡業界も低価格化がかなり進みました。代表的なのは「JINS」と「ZOFF」といったところでしょうか。昔も似たようなお店はあったのですが、質やサービスもイマイチな感じがして敬遠していました。

今回は急なことだったので、予算もあまりかけたくありません。そんなわけで先に挙げた2店へ実際に行ってみて、フレームのデザイン・質とレンズを薄型にしたときの価格の安さから「JINS」に決めました。(屈折率1.74のレンズにした場合:JINSは価格変更なし、ZOFFは+9000円)

今回選んだフレームのこだわりポイントは以下のような感じ。

  • レンズの厚みが目立たないセルフレーム
  • ちょっと個性的
  • 黒過ぎない色
  • 鼻当てが独立しているもの

で、実際に買ったのがコレです。

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ケースもちゃんと付いてきますよ

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リム(ふち)はセル、テンプルはメタルでオシャレ度Up!

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セルフレームだけど鼻あては独立してます

レンズを1番薄くして、お値段8,000円(税別)!随分と安くあがりました。ただし難点が1つだけありました。それはレンズを薄くすると納期がかかること。店舗には標準レンズの在庫しかないようで、取り寄せになるようです。注文したのが2/24夕方で、仕上がり予定日が3/1でした。実際には2/26夜に準備ができたとの連絡がありましたが、当日に持って帰れないのはつらいところです。

でも仕上がってきた眼鏡には大満足です(似合うかは別問題ですが…)。さらにオンラインショップで使える30%Offクーポンを頂いてしまいました。

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ありがたや〜

ちょうど車用に度付きサングラスを欲しいなと思っていたのでラッキーです。これを使えば5,000円のセットに色付レンズ(+5,000円)のオプションを付ければ相場よりかなり安くできそうです!オンラインショップでは店舗で測定した視力データをそのまま使えるので、改めて測定する必要もありませんしね。

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色はネイビー(黒にしか見えないけど)

眼鏡もこれだけ低価格化・高品質化が進むと、衝動買いが増えてしまいそうですが、せっかくなので「TPO」にあわせて眼鏡を着替えられるようにコレクションしてみたいです(by メガネの愛眼)。これが「JINS沼」か…。